女傑ゴールデンライラックにG1イスパーン賞で僅差3着に迫ったNo Risk At All ノーリスクアットオールは、ここ出身。
一番は、ここを通過して、負けないまま、牝馬2冠に輝いた、La Cressonnière ラクレッソニエールだろう。負けないまま引退した。
次に、Al Wukair アルヴケール。この馬は、英2000ギニーを3着し、夏にメシドール賞で、後にG1馬になるTaareef ターリーフの2着し、そのTaareef ターリーフを破って、ジャックルマロワ賞馬となった。
2022 10 19 水曜 : Deauville ドーヴィル競馬場
2レース – Prix Isonomy イゾノミー賞 2022
11h50
平地 – LR – 60 000ユーロ – 1600m – 6頭
2歳
予想印
本01 Rajapour M2 57 C. Demuro
穴02 Harmattan M2 57 L. Roussel
対03 Bolshkinov M2 57 G. Benoist
–04 Galishko M2 57 M. Guyon
–05 Solaire F2 55.5 H. Journiac
–06 Greygoria F2 55.5 E. Hardouin
レース予想
王道の27000ユーロの新馬を勝ち、次進むべき1勝クラスの34000ユーロクラスを勝ち連勝の緑軍団の、本01 Rajapour ラジャプール。今回、緑の勝負服には、クリスチャンが乗ってますね。
G3フランソワブータン賞2着、有力馬集まるシェーヌ賞G3では、そう差のない4着だった、対03 Bolshkinov ボルシュキノフ。
大接戦だったが、僅差のアンジェ戦で2勝目を連勝で飾った、穴02 Harmattan アルマッタン。
レース結果
01着 本01 Rajapour C. Demuro 1’49”53
02着 対03 Bolshkinov 2馬身
03着 06 Greygoria 3.5馬身
04着 05 Solaire アタマ
05着 04 Galishko アタマ
06着 穴02 Harmattan 3/4馬身
レース展開
2,3番手追走の本01 Rajapour ラジャプール。直線はジワジワ伸びて優勝。2着の対03 Bolshkinov ボルシュキノフも頑張り、後続とは差がつきましたが、本01 Rajapour ラジャプールは一枚上でしたね。3戦無敗。もっと先がありそうです。
血統
本01 Rajapour ラジャプールは、ミスタープロスペクター系アルマンゾール産駒。母父ダンジグ系ロックオブジブラルタル。母、RAYDARA レイダラは、愛G2デビュタントS勝馬。G3デスモンドS2着。マイラーです。