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アイルランド競馬平地:The Irish Oaks 愛オークス

アイルランド競馬
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23 07 22 土曜 : Curragh カラ競馬場

5レース – The Irish Oaks 愛オークス 2023

15h45
平地 – G1 – 495 000ユーロ – 2400m – 8頭
3歳牝馬

予想印

注01  Azazat  01  F3  58  C. D. Hayes
–02  Be Happy  06  F3  58  W. Lee
穴03  Bluestocking  07  F3  58  C.T. Keane
–04  Comhra  03  F3  58  R.P. Cleary
–05  Library  04  F3  58  T. Ryan
単06  Lumiere Rock  02  F3  58  D. B. McMonagle
本07  Savethelastdance  05  F3  58  R.-L. Moore
対08  Warm Heart  08  F3  58  J.-A. Heffernan

レース予想

英オークスからは、ただ1頭、オークス取り損ねた、本07 Savethelastdance セーヴザラストダンス。

この相手になりそうなのは、3連勝で、オークストライアルのリブルズデールSを勝った、対08 Warm Heart ウォームハート。

このレースの2着、単06 Lumiere Rock リュミエールロックと、3着。穴03 Bluestocking ブルーストッキングは、相手後方以下になる。

他は、完全に格下とおもわれますね。

前走、条件級ながら、完勝だった緑軍の、注-01 Azazat アザット。

レース結果

01着 本07  Savethelastdance  R.-L. Moore  2’43”11
02着 穴03  Bluestocking  半馬身  
03着  05  Library  1.75  
04着 単06  Lumiere Rock  2.75  
05着 対08  Warm Heart  半馬身  
06着  02  Be Happy  1.75  
07着 注01  Azazat  クビ  
08着  04  Comhra  大差

レース展開

レース映像

まずまずそろったスタートから、前から3番手に本07 Savethelastdance セーヴザラストダンスがつけます。

穴03 Bluestocking ブルーストッキングは後方よりでした。

05 Library リブラリーは先頭の外。単06 Lumiere Rock リュミエールロックが先頭で内を進みます。

05 Library リブラリーが先頭に代わり、坂を上っていきます。

穴03 Bluestocking ブルーストッキングが前にでると、本07 Savethelastdance セーヴザラストダンスは伸びきれず。

そう思える最後でしたが、ここから、根性の差し切り。

いやいや、大どんでん返しでした。ちょっと、オルフェーヴルとソレミアの凱旋門賞思い出したりもしますね。

血統

本07 Savethelastdance セーヴザラストダンスは、サドラーズウェルズ系ガリレオ産駒。母父ストームバード系SCAT DADDY スキャットダディ。母DADDYS LIL DARLING ダディーズリルダーリングは、アメリカンオークス馬。

こぼれ話

22 07 16 土曜 : Curragh カラ競馬場

5レース – The Irish Oaks 愛オークス 2022

15h45
平地 – G1 – 495 000ユーロ – 2400m – 8頭
3歳牝馬

予想印

–01  Cairde Go Deo  F3  58  C.T. Keane
–02  Emily Dickinson  F3  58  J.-A. Heffernan
本03  Emily Upjohn  F3  58  L. Dettori
–04  Fennela  F3  58  S. Crosse
–05  History  F3  58  W.-M. Lordan
対06  Magical Lagoon  F3  58  S. Foley
–07  Show of Stars  F3  58  W. Lee
–08  Toy  F3  58  R.-L. Moore

レース予想

まずは、英オークス組だが、これは1頭しかいない。

本03 Emily Upjohn エミリーアップジョンがそれだ。

この英オークス僅差敗戦2着馬との対決いかに?が愛オークスとなる。

まずは、リブルズデールSの勝馬対06 Magical Lagoon

この馬は、リブルズデールSで05Historyを破り、ネイヴァン競馬場での前哨戦でも01Cairde Go Deoと07Show of Starsをやぶっている。

一騎打ちとみる。

レース結果

01着 対06  Magical Lagoon  S. Foley  2’34”02
02着  08  Toy  半馬身  
03着  01  Cairde Go Deo  2.75馬身  
04着 本02  Emily Dickinson  半馬身  
05着  07  Show of Stars  8.5馬身  
06着  04  Fennela  3/4馬身  
07着  05  History  半馬身  

レース展開

レース映像

先行し2番手で競馬を進めた対06 Magical Lagoon マジカルラグーン。

直線、先頭に立ち、迫りくる各馬を抜かせず、寄せ付かず、最後まで粘った08  Toy トイも寄せ付けず、押し切りました。

これで、6戦3勝で連勝。リブルズデールSと愛オークス連勝ですから、けちのつけようのない戦績ということになりますね。

血統

対06 Magical Lagoon マジカルラグーンは、サドラーズウェルズ系ガリレオ産駒。母父ニジンスキー系LAGUNAS。

たしかに、もう、障害競馬も平地のクラシックも血統区別付かない感じになってきましたね。

LAGUNASラグナスは、1984年ドイツダービー馬。その翌年のダービー馬が、アカテナンゴで、さらに、そこから、8年経つと、ジャパンカップを制するランドがいます。

そうですよね、まだ、僕自身が競馬に嵌る前、競馬できない年令だったころの独ダービー馬の孫が、2022愛オークス勝ったんですね。ラグナスの同い年の日本ダービー馬がシンボリルドルフなんですね。

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