2022 07 16 土曜 : Curragh カラ競馬場
5レース – The Irish Oaks 愛オークス 2022
15h45
平地 – G1 – 495 000ユーロ – 2400m – 8頭
3歳牝馬
予想印
–01 Cairde Go Deo F3 58 C.T. Keane
–02 Emily Dickinson F3 58 J.-A. Heffernan
本03 Emily Upjohn F3 58 L. Dettori
–04 Fennela F3 58 S. Crosse
–05 History F3 58 W.-M. Lordan
対06 Magical Lagoon F3 58 S. Foley
–07 Show of Stars F3 58 W. Lee
–08 Toy F3 58 R.-L. Moore
レース予想
まずは、英オークス組だが、これは1頭しかいない。
本03 Emily Upjohn エミリーアップジョンがそれだ。
この英オークス僅差敗戦2着馬との対決いかに?が愛オークスとなる。
まずは、リブルズデールSの勝馬対06 Magical Lagoon。
この馬は、リブルズデールSで05Historyを破り、ネイヴァン競馬場での前哨戦でも01Cairde Go Deoと07Show of Starsをやぶっている。
一騎打ちとみる。
レース結果
01着 対06 Magical Lagoon S. Foley 2’34”02
02着 08 Toy 半馬身
03着 01 Cairde Go Deo 2.75馬身
04着 本02 Emily Dickinson 半馬身
05着 07 Show of Stars 8.5馬身
06着 04 Fennela 3/4馬身
07着 05 History 半馬身
レース展開
先行し2番手で競馬を進めた対06 Magical Lagoon マジカルラグーン。
直線、先頭に立ち、迫りくる各馬を抜かせず、寄せ付かず、最後まで粘った08 Toy トイも寄せ付けず、押し切りました。
これで、6戦3勝で連勝。リブルズデールSと愛オークス連勝ですから、けちのつけようのない戦績ということになりますね。
血統
対06 Magical Lagoon マジカルラグーンは、サドラーズウェルズ系ガリレオ産駒。母父ニジンスキー系LAGUNAS。
たしかに、もう、障害競馬も平地のクラシックも血統区別付かない感じになってきましたね。
LAGUNASラグナスは、1984年ドイツダービー馬。その翌年のダービー馬が、アカテナンゴで、さらに、そこから、8年経つと、ジャパンカップを制するランドがいます。
そうですよね、まだ、僕自身が競馬に嵌る前、競馬できない年令だったころの独ダービー馬の孫が、2022愛オークス勝ったんですね。ラグナスの同い年の日本ダービー馬がシンボリルドルフなんですね。