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イギリス競馬平地:Goodwood Cup Stakes グッドウッドカップ

イギリス競馬平地
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英長距離3冠の一つ。

目次

2023 08 01 火曜 : Goodwood グッドウッド競馬場

6レース – Goodwood Cup Stakes グッドウッドカップ 2023

17h35
平地 – G1 – 581 195ユーロ – 3200m – 11頭
3歳以上

予想印

–01  Broome  02  M7  62  W. Buick
対02  Coltrane  11  H6  62  O. Murphy
本03  Courage Mon Ami  05  H4  62  L. Dettori
注04  Eldar Eldarov  08  M4  62  D. Egan
–05  Enemy  03  H6  62  R. Kingscote
穴06  Giavellotto  09  M4  62  A. Atzeni
–07  Lone Eagle  10  M5  62  R. Ryan
–08  Ocean Wind  07  M7  62  J. Crowley
–09  Quickthorn  04  H6  62  T. Marquand
–10  Tashkhan  01  H5  62  J. Doyle
単11  Emily Dickinson  06  F4  60.5  R. Moore

レース予想

連勝でゴールドカップを勝った、本03 Courage Mon Ami クラージュモナミ。僅差だった、対02 Coltrane コルトレーン。

単11 Emily Dickinson エミリーディッキンソンは、ゴールドカップ4着も距離変更に期待。

前哨戦のヨークシャーカップ勝馬は、穴06 Giavellotto ジャヴェロット。これと、僅差だった、注04 Eldar Eldarov エルダーエルダロフ

レース結果

01着  09  Quickthorn  T. Marquand  3’33”65
02着 単11  Emily Dickinson  6馬身
03着 対02  Coltrane  短アタマ
04着 注04  Eldar Eldarov  短アタマ
05着 穴06  Giavellotto  クビ
06着 本03  Courage Mon Ami  1.5馬身
07着  01  Broome  3.75馬身
08着  10  Tashkhan  4.75馬身
09着  07  Lone Eagle  3.5馬身
10着  08  Ocean Wind  8.5馬身
11着  05  Enemy  7.5馬身

レース展開

レース映像

何馬身離しましたかね?

09 Quickthorn クイックソーンがガンガン逃げていきます。

この競馬場もそうですが、アンジュレーション、高低差は日本の比ではありません。日本の競馬場には高低差が基本ないといっていい。この時点で、馬場が合うとか合わないとかではないんですね。

さて、レースは、逃げた09 Quickthorn クイックソーンが、直線粘ってます。

粘ってます、粘ってます。そして、誰も追いつけませんでした。見事なレースでした。

血統

09 Quickthorn クイックソーンは、サドラーズウェルズ系ナサニエル産駒。母父ダンジグ系OASIS DREAM オアシスドリーム。

こぼれ話

2022 07 26 火曜 : Goodwood グッドウッド競馬場

4レース – Goodwood Cup Stakes グッドウッドカップ 2022

15h35
平地 – G1 – 588 207ユーロ – 3200m – 9頭
3歳以上

予想印

–01  Away He Goes  H6  62  J. Crowley
–02  Coltrane  H5  62  R. Hornby
–03  Enemy  H5  62  W. Buick
本04  Kyprios  M4  62  R. Moore
–05  Nate The Great  H6  62  T. Marquand
単06  Stradivarius  M8  62  A. Atzeni
–07  Thunderous  H5  62  F. Norton
対08  Trueshan  H6  62  Mlle H. Doyle
–09  Princess Zoe  F7  60.5  J. Sheridan

レース予想

長距離戦ですね。とはいえ、欧州では、3200だと長いとあまり感じない。

障害レースが盛んであったりするし、クロスカントリーもあるし、何しろゴールドカップふくめ、4000超のレースも多い。

そのゴールドカップの勝馬が、本04 Kyprios キプリオス。

敗れたが僅差だった、大御所単06 Stradivarius ストラディヴァリウスも健在。

この単06 Stradivarius ストラディヴァリウスを下して、チャンピオンズデイのロングディスタンスカップG2を勝っているのが、対08 Trueshan トゥルーシャン。

まずは、3強の争いをじっくり見たいですね。

レース結果

01着  本04  Kyprios  R. Moore  3’26”84
02着  単06  Stradivarius  A. Atzeni  クビ
03着  対08  Trueshan  Mlle H. Doyle  1.25馬身
04着  02  Coltrane  R. Hornby  3.25馬身
05着  01  Away He Goes  J. Crowley  6馬身
06着  07  Thunderous  F. Norton  1馬身
07着  09  Princess Zoe  J. Sheridan  1.5馬身
08着  03  Enemy  W. Buick  3/4馬身
09着  05  Nate The Great  T. Marquand  5馬身

レース展開

レース映像

有力馬は皆中団からレースを開始していきます。

有力3頭でレース決まるわけですが、中団のなかでは、本04 Kyprios キプリオスが一番前。

直線入口で、単06 Stradivarius ストラディヴァリウスは少々不利がありましたが、あれが無ければというほどの僅差でした。

血統

本04 Kyprios キプリオスは、サドラーズウェルズ系ガリレオ産駒。母父ダンジグ系デインヒル。祖母TRUSTED PARTNERは、愛1000ギニー馬。曾祖母は、メイトロンSを勝ったTALKING PICTURE

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