23/05/28 日曜 : Curragh カラ競馬場
3レース – The Tattersalls Gold Cup タタソールズ金杯
14h45
平地 – G1 – 450 000ユーロ – 2100m – 6頭
4歳以上
予想印
本01 Bay Bridge ０1 M5 59.5 R. Kingscote
–02 Layfayette ０4 H6 59.5 C.T. Keane
単03 Luxembourg ０2 M4 59.5 R.-L. Moore
–04 Piz Badile ０3 M4 59.5 G. Ryan
対05 Vadeni ０6 M4 59.5 C. Soumillon
–06 Trevaunance ０5 F4 58 S. Foley
レース予想
チャンピオンSを勝った、本01 Bay Bridge ベイブリッジ。
愛チャンピオンSを勝って、対05 Vadeni ヴァデニを破っている、単03 Luxembourg ルクセンブルク。
対05 Vadeni ヴァデニは、単03 Luxembourg ルクセンブルクに凱旋門賞で先着。
この3強の勝負になりそうだ。
レース結果
01着 単03 Luxembourg R.-L. Moore 2’13”62
02着 本01 Bay Bridge 半馬身
03着 04 Piz Badile 6馬身
04着 02 Layfayette 2.25馬身
05着 対05 Vadeni 3/4馬身
06着 06 Trevaunance アタマ
レース展開
ジワジワ先行していった単03 Luxembourg ルクセンブルク。対05 Vadeni ヴァデニは後方でした。
本01 Bay Bridge ベイブリッジは、前の単03 Luxembourg ルクセンブルクを見ながらの3番手。
直線は、食い下がる本01 Bay Bridge ベイブリッジを、抑えたまま、単03 Luxembourg ルクセンブルク完勝。
血統
単03 Luxembourg ルクセンブルクは、サドラーズダンジグ血統。父は、英愛ダービー馬キャメロット産駒。母父デインヒルダンサー。
こぼれ話
22/05/22 日曜 : Curragh カラ競馬場
3レース – The Tattersalls Gold Cup タタソールズ金杯
14h40
平地 – G1 – 400 000ユーロ – 2100m – 8頭
4歳以上
予想印
本01 Alenquer M4 59,5 T. Marquand
–02 Bear Story M4 59,5 R.P. Whelan
単03 Broome M6 59,5 W.-M. Lordan
対04 Helvic Dream H5 59,5 C. Keane
–05 High Definition M4 59,5 R.-L. Moore
注06 Lord North H6 59,5 L. Dettori
穴07 Mac Swiney M4 59,5 K. J. Manning
–08 State Of Rest M4 59,5 S. Crosse
レース予想
凱旋門賞2021
９着 –01 Alenquer
11着 –03 Broome
ウインターダービー
１着–01 Alenquer
２着–06 Lord North
インターナショナルS
2着–01 Alenquer
5着–07 Mac Swiney
これを見ても、単03Broomeはサンクルー大賞馬、注06Lord Northは、ドバイターフ連覇、穴07Mac SwineyはチャンピオンS３着と有力G1の好走馬ばかり。
実績馬本01Alenquerの相手は、この３頭のうちどれだ？が、今回のレースの質問箱のように思われます。
競馬場が、今回、欧州アイルランドのカラ競馬場ですから、欧州で結果だしている昨年度の覇者、対04Helvic Dreamが相手筆頭。２着の、単03Broomeが３番手。穴07Mac Swineyは、カラの２０００ギニー馬ですからこれも４番手として、軽い馬場が合いそうな注06Lord Northは５番手までにしておきたいですね。
ライアンムーアを切っていいのかって予想になってますがね。
レース結果
01着 01 Alenquer T. Marquand 2’11”44
02着 05 High Definition クビ
03着 08 State Of Rest クビ
04着 06 Lord North 1.25馬身
05着 03 Broome 4馬身
06着 02 Bear Story 1.25馬身
07着 07 Mac Swiney 1.25馬身
08着 04 Helvic Dream 2馬身
レース展開
スイスイ逃げた05High Definition ハイデフィニションのムーア騎手。つかまりそうで捕まらず、止まりそうで止まらずで逃げ切りそうでしたが、最後の最後、01Alenquer アレンカーにとらえられました。
Alenquer アレンカーは、凱旋門賞9着。凱旋門賞では、03Broome ブルームを3馬身半ほど離していましたから、今回はさらに着差がつきました。今回他の馬とのクビ差の勝負で勝馬になったことが、大きいでしょうね。
血統
Alenquer アレンカーは、サドラーズウェルズ系アドラーフルーク産駒。母父ボールドルーラー系アレイオン。
Alenquer アレンカーは、サドラーズウェルズ系アドラーフルーク産駒。母父ボールドルーラー系アレイオン。
英国際をミシュリフから離された2着。
パリ大賞3着。
それなりの成績でしたが、ついに大きい所獲りました。
