ジャンロマネ賞を勝ち、オペラ賞でも活躍した、Announce アヌーアンスや、ヴェルメイユ賞馬Shareta シャレータ、ミネルヴ賞勝って、ロワイヤリュー賞2着のZarshana ザルシャナなどを輩出。
2023 06 15 木曜 : ParisLongchamp ロンシャン競馬場
4レース – Prix de Thiberville ティベルヴィル賞
20h05
平地 – Listed Race – 55 000ユーロ – 2400m – 8頭
3歳牝馬
予想印
本01 Amboise 07 F3 57 B. Murzabayev
単02 Iznik 05 F3 57 M. Guyon
–03 Valcava 01 F3 57 Mlle S. Vogt
注04 Yorokobi 04 F3 57 A. Lemaitre
–05 Shmi 03 F3 57 C. Soumillon
穴06 Crack Of Light 08 F3 57 M. Barzalona
対07 There’s The Door 02 F3 57 T. Piccone
–08 Liftoff 06 F3 57 K. Shoemark
レース予想
連勝中の–01 Amboise アンボワーズ。
オークス2着馬には大敗したが、一応リステッドのCheshire Oaks チェシャーオークス2着の、対07 There’s The Door ゼアズザドア。
連続2着で勝ち星はないが、キャメロット産駒の、注04 Yorokobi ヨロコビ。
リステッド3着実績の、穴06 Crack Of Light クラックオブライト。
本命は、連勝中の、本01 Amboise アンボワーズ。
セーヌ賞2着の、単02 Iznik イズニークも、有力。
レース結果
01着 穴06 Crack Of Light M. Barzalona 2’34”51
02着 単02 Iznik クビ
03着 注04 Yorokobi 1.25馬身
04着 05 Shmi 1.25馬身
05着 03 Valcava アタマ
05着 08 Liftoff 半馬身
07着 対07 There’s The Door クビ
レース展開
本01 Amboise アンボワーズ取消。
好発から先行する08 Liftoff リフトフをめぐって各馬横並びの一戦。たたき合いを制した穴06 Crack Of Light クラックオブライトが優勝。
穴06 Crack Of Light クラックオブライトは、ニューベリーのリステッド3着からの参戦でしたが、フランスでリステッド勝を収めました。
血統
穴06 Crack Of Light クラックオブライトは、ダンジグサドラーズ。ダンジグ系キングマン産駒。母父サドラーズウェルズ系ニューアプローチ。
こぼれ話
2022 06 16 木曜 : ParisLongchamp ロンシャン競馬場
4レース – Prix de Thiberville ティベルヴィル賞
18h23
平地 – Listed Race – 55 000ユーロ – 2400m – 8頭
3歳牝馬
予想印
単01 Secret Sky F3 57 C. Soumillon
–02 Lastotchka F3 57 T. Bachelot
本03 Lots Of Magic F3 57 C. Demuro
消04 Ability F3 57 A. Lemaitre
対05 La Gloire F3 57 M. Barzalona
–06 Noble Star F3 57 A. Madamet
–07 Fragile F3 57 O. Peslier
穴08 Trop Prête F3 57 M. Guyon
レース予想
初戦後続を引き離して完勝だった、本03 Lots Of Magic ロッツオブマジック。
2戦目完勝で勝ち上がりの対05 La Gloire ラグロワール。
2戦2連帯の単01 Secret Sky シークレットスカイ。
ここまで3頭が、勝ち負けしてきた馬で、他とは、実績違いだが、経験値は少なく、比較難しい。
リステッドのセーヌ賞4着馬の穴08 Trop Prête トロプレートが、戦った格違いで、間に割って入れるかもしれない。
レース結果
01着 02 Lastotchka T. Bachelot 2’33”61
02着 06 Noble Star 3.5馬身
03着 単01 Secret Sky 1.5馬身
04着 対05 La Gloire 3/4馬身
05着 穴08 Trop Prête 3/4馬身
06着 本03 Lots Of Magic ハナ
07着 07 Fragile 4.5馬身
レース展開
好スタートから控え、3番手追走の02 Lastotchka ラトシュカ。
列が確定していくに従い、徐々に下がる形となり、隊列の後方になります。
そこから、下りを使って外から上がっていく02 Lastotchka ラトシュカ。
一旦息を入れると、直線追い出して、後続を完封。突き放して圧勝でした。
途中で、前へ行く決断は、よほどの手ごたえだったんですかね?
それにしても、強い勝ちっぷりでした。
血統
02 Lastotchka ラトシュカは、ダンジグ系MYBOYCHARLIE マイボーイチャーリー産駒。
母父ネイティヴダンサー系MUHTATHIR ムタティール。このムタティールの名をなんどか入力している気がしますが、穴馬は母父ムタティールってのがあるのかもしれません。全く確認してませんがね。
ムタティールは、ジャック・ル・マロワ賞を勝ったマイラー。エルコンドルパサーと同い年です。
こぼれ話
それにしても、見事なまでに予想がはずれました。1着2着だけ印なしって感じですからね。
日本の競馬の予想もそんなことはありますが、海外では、もっとよくあるような気がします。
残念ながら。
でも、予想しなきゃ、競馬は始まりませんね、個人的には。
7頭だての5番人気と6番人気ですから、あながち適当な予想だったわけでもないようで、馬連は、万馬券でした。