23/06/25 日曜 : Lyon-Parilly リヨン・パリイ競馬場
1レース – リヨン大クロス 2023
11h58
クロスカントリー – クラス１ – 52 000ユーロ – 5200m – 7頭
6歳以上
予想印
対01 Gamsoul H7 72 J. Reveley
本02 Born To Be a Queen F8 69 K. Dubourg
–03 Halco de Sarti H6 69 G.-G. Vibert
–04 Black’n Roses H9 67 B. Gelhay
–05 Brunch Royal H10 67 J. Bartos
穴06 Fiancée du Large F8 66 H. Tabet
単07 Festin Collonges H8 66 P. Blot
レース予想
ここ3戦3連帯のクロスカントリーの成績の、対01 Gamsoul ガムスル。
前走、ヴィシー戦で、本対01 Gamsoul ガムスルに勝利している、本02 Born To Be a Queen ボーントゥビーアクイーンは、6連勝中。10連続連帯9勝と絶好調。
リヨンでのクロスで、同じようなメンバーで再先着を果たしている、単07 Festin Collonges エスタンコロンジュ。
単07 Festin Collonges エスタンコロンジュとも好勝負して、前走は勝ってきた、穴06 Fiancée du Large フィアンセデュラルジュ。
レース結果
01着 本02 Born To Be a Queen K. Dubourg 6’47”53
02着 対01 Gamsoul 9馬身
03着 03 Halco de Sarti 3馬身
04着 05 Brunch Royal 5.5馬身
05着 単07 Festin Collonges 5.5馬身
中止 04 Black’n Roses -
落馬 穴06 Fiancée du Large -
レース展開
本02 Born To Be a Queen ボーントゥビーアクイーンが引っ張りますが、大逃げではなく淡々と集団で。
対01 Gamsoul ガムスルが続きます。
淡々とすすみ、最後に前でペースを作っていた上記2頭のたたき合いは、本02 Born To Be a Queen ボーントゥビーアクイーンが突き放して優勝。
血統
本02 Born To Be a Queen ボーントゥビーアクイーンは、サドラーズウェルズ系ダービー2着のWalk in the Park ウォークインザパーク産駒。母父グレイソヴリン系愛2000ギニー2着ヴェルグラス。障害血統らしい、クラシック2着×2着。
こぼれ話
2022 06 26 日曜 : Lyon-Parilly リヨン・パリイ競馬場
4レース – Grand Cross de Lyon リヨン大クロス 2022
12h30
クロスカントリー – クラス1 – 44 000ユーロ – 5200m – 11頭
6歳以上
予想印
本01 Lucky Net Love H9 72 C. Lefebvre
対02 Black’n Roses H8 68 B. Gelhay
–03 Go’n Win F8 68 E. Bureller
穴04 Brunch Royal H9 68 J. Faltejsek
–05 Argentier H12 67 T. Guineheux
単06 Volcan d’Estruval H13 67 B. Le Clerc
–07 Baba Stone H13 66 T. Beaurain
–08 Drop d’Estruval H9 65 K. Dubourg
–09 Flicka d’Olivate F7 65 F. de Giles
–10 All Gold F6 64 P. Blot
–11 Gamine Apple’s F6 64 C. Deutsch
レース予想
まずは、ポーのガストン・ドゥ・バタイユの3着馬、本01 Lucky Net Love ラッキーネットラヴ。
72も背負い慣れた斤量で、上位進出期待。
ヴィシーのクロスカントリーで勝利してきた対02 Black’n Roses ブラッケンローセス。
斤量増えるが、それなりの期待はある。
ポンパドール戦で、勝利してきた単06 Volcan d’Estruval ヴォルカンデストルヴァル。
13歳だ。
落馬なければ、サンデーブレイク産駒の穴04 Brunch Royal ブランチロイヤル 。
レース結果
01着 08 Drop d’Estruval K. Dubourg 6’53”94
02着 穴04 Brunch Royal 6馬身
03着 11 Gamine Apple’s 2.5馬身
04着 本01 Lucky Net Love 半馬身
05着 05 Argentier 9馬身
06着 対02 Black’n Roses 2馬身
07着 03 Go’n Win 3/4馬身
08着 09 Flicka d’Olivate 12馬身
09着 10 All Gold 7馬身
落馬 単06 Volcan d’Estruval -
レース展開
クロスカントリーは、レースの距離と時間の長さ、いろんな障害をクリアしていくところが醍醐味ですね。
ただ全力で走るわけではなく、飛越の技術と、体力が勝負。
最後は、平地の脚も必要です。
青と黄色の同じ勝負服2頭が前を引っ張ります。
この時点で、最後に2着に突っ込んでくる、穴04 Brunch Royalは、最後方追走。
すなわち、一番前と一番後ろがワンツーとなったレースなんですね。
先頭は、08 Drop d’Estruval ドロップデストリュヴァル。
この馬、前々走で同一クラスで４着でした。
最後方追走していたのが、サンデーブレイク産駒の穴04 Brunch Royal ブランチロイヤルですが、最後だけで一気に詰めて2着確保。
血統
08 Drop d’Estruval ドロップデストリュヴァルは、父も障害馬のBalko バルコ。その父ピストレブルー。平地馬で、ダンテ系。トロットサンダーなんかと同じになります。
トロットサンダーは、マイラーでしたが、この血統、、モンジューの母型でもあります。
そういった観点からは、スタミナ十分ですね。
