愛チャンピオンS、凱旋門賞、英チャンピオンSと、欧州の中距離、クラシックディスタンスの競馬王者が決まる流れが始まる。
2025 09 10 土曜 : Leopardstown レパーズタウン競馬場
4レース – Irish Champion Stakes 愛チャンピオンS 2023
15h20
平地 – G1 – 1 237 500ユーロ – 2000m – 9頭
3歳以上
予想印
本01 Anmaat 03 H7 61 C. D. Hayes
–02 Royal Champion 07 H7 61 Cl. Lee
穴03 Shin Emperor 01 M4 61 R. Sakai
–04 White Birch 05 M5 61 D. Browne-McMonagle
対05 Delacroix 08 M3 58.5 C. Soumillon
–06 Hotazhell 06 M3 58.5 S. Foley
–07 Mount Kilimanjaro 04 M3 58.5 R.P. Whelan
単08 Zahrann 02 M3 58.5 B. Coen
レース予想
Prince Of Wales’s Stake プリンス・オブ・ウェールズ・ステークス2着の、本01 Anmaat アンマート。
International Stakes インターナショナルS2着の、対05 Delacroix ドラクロワ。
G2のKing Edward VII Stakes キングエドワード7世S2着から、前走叩いての、単08 Zahrann ザーラン。
レベルの高いレースを続けてきた、穴03 Shin Emperor シンエンペラー。どれだけやれるものなのか?
レース結果
01着対05 Delacroix C. Soumillon 2分04秒69
02着本01 Anmaat 3/4馬身
03着 02 Royal Champion 2馬身1/4
04着 06 Hotazhell 1馬身1/4
05着 04 White Birch 半馬身
06着穴03 Shin Emperor 2馬身3/4
07着単08 Zahrann 3馬身
08着 07 Mount Kilimanjaro 6馬身半
レース展開
2列目、3番手あたりを進んだ、穴03 Shin Emperor シンエンペラー。
07 Mount Kilimanjaro マウントキリマンジャロが飛ばし、02 Royal Champion ロイヤルチャンピオンが2番手。
穴03 Shin Emperor シンエンペラーはその次でしたね。
しかし、勝負所で、対05 Delacroix ドラクロワがグイグイ仕掛けて先頭に立ち、そのまま、本01 Anmaat アンマートを従えて優勝。
Shin Emperor シンエンペラーは、直線入口からはいいところなく終了。ここ目標というわけではないのでしょうから、ロンシャンはここよりもいい走りが期待できそうではありますね。
もっとも、馬場は昨年の方が適していて、今年は、昨年よりも重かったと思われます。そのあたり、タイムにも差がありますしね。
血統
対05 Delacroix ドラクロワは、ミスタープロスペクター系ドバウィ産駒。母父ストームバード系バーンスタイン。
バーンスタインは、RAILWAY STAKES レイルウェイSと、CONCORDE STAKES コンコルドSの二つのG3を勝っています。
こぼれ話
言われてきた、馬場とコース適性の面は、昨年のシンエンペラーと今年のシンエンペラーを比べても、はっきりろ色濃く出た感じはありますが、血統もあるのでしょうが、どんな場所で、どんな経験と力をつけてきたのか?がやはり如実に表れた感じもあります。
昨年の覇者が、サンデーサイレンス系という日本の代表的血統でありながら、このレースの勝馬となり、ジャパンカップ完敗だったわけですからね。その逆が今年のシンエンペラーであったとも言えます。
とすると、両方を勝つという化け物級馬を育て勝つのは、並大抵ではないですね。
いつの日か、ドバイWC、BCクラシック、凱旋門賞、愛チャンピオンS、英ダービー、ジャパンカップ、メルボルンカップ、香港カップを制する馬出る時がくるんですかね?
まずは、血だけではなく、やはり環境も重要ですよという結果が、はっきり出たとはいえそうですね。そして、2兎はなかなかつかまらない。
2024 09 10 土曜 : Leopardstown レパーズタウン競馬場
4レース – Irish Champion Stakes 愛チャンピオンS 2023
15h20
平地 – G1 – 1 237 500ユーロ – 2000m – 9頭
3歳以上
予想印
本01 Auguste Rodin 04 M4 61 R.-L. Moore
–02 Hans Andersen 06 M4 61 C. D. Hayes
対03 Luxembourg 07 M5 61 D.-P. McDonogh
–04 Royal Rhyme 01 M4 61 Cl. Lee
穴05 Economics 08 M3 58.5 T. Marquand
注06 Ghostwriter 02 M3 58.5 R. Kingscote
単07 Los Angeles 05 M3 58.5 D. Browne-McMonagle
–08 Shin Emperor 03 M3 58.5 R. Sakai
レース予想
キングジョージは5着だった、本01 Auguste Rodin オーギュストロダン。6着に、対03 Luxembourg ルクセンブルク。9着に、–02 Hans Andersen ハンスアンデルセン。
Prix Guillaume d’Ornano ギョームドルナノ賞を制した、穴05 Economics エコノミクス。
英International Stakes インターナショナルSを3着の、注06 Ghostwriter ゴーストライター。
長距離砲集まる、Great Voltigeur Stakes グレートボルティジュールSを制した、単07 Los Angeles ロサンジェルス。
–08 Shin Emperor シンエンペラーにもこの強力欧州馬メンバー相手に頑張ってほしいですね。
レース結果
01着穴05 Economics T. Marquand 2分03秒20
02着本01 Auguste Rodin クビ
03着 08 Shin Emperor 3/4馬身
04着単07 Los Angeles アタマ
05着注06 Ghostwriter 3/4馬身
06着対03 Luxembourg 半馬身
07着 04 Royal Rhyme 半馬身
08着 02 Hans Andersen 8馬身半
レース展開
08 Shin Emperor シンエンペラーは好発から控えました。
対03 Luxembourg ルクセンブルクの逃げ、注06 Ghostwriter ゴーストライターが続き、04 Royal Rhyme ロイヤルライム、穴05 Economics エコノミクスと続き、その間に08 Shin Emperor シンエンペラー。
有力馬ばかりの中、余裕のある手ごたえのまま直線にはいった08 Shin Emperor シンエンペラーは、行き場がないなか、すかさず外へ行き伸びて3着。まったく有名馬相手に引けを取らない競馬でした。
抜け出していた、穴05 Economics エコノミクスは、本01 Auguste Rodin オーギュストロダンとの根性比べに勝って優勝。
血統
穴05 Economics エコノミクスは、ミスタープロスペクター系ナイトオブサンダー産駒。母父ヌレイエフ系パントルセレブル。母、ロンシャン2500の牝馬G2ポモーヌ賞を連覇している。
こぼれ話
2023 09 10 土曜 : Leopardstown レパーズタウン競馬場
4レース – Irish Champion Stakes 愛チャンピオンS 2023
15h20
平地 – G1 – 1 237 500ユーロ – 2000m – 9頭
3歳以上
予想印
–01 Alflaila 07 M4 61 J. Crowley
穴02 Luxembourg 04 M4 61 J.-A. Heffernan
–03 Onesto 03 M4 61 L. Dettori
–04 Point Lonsdale 08 M4 61 D. B. McMonagle
単05 Nashwa 06 F4 59.5 Mlle H. Doyle
–06 Al Riffa 09 M3 58.5 C. Soumillon
対07 Auguste Rodin 02 M3 58.5 R.-L. Moore
本08 King of Steel 05 M3 58.5 K. Stott
–09 Sprewell 01 M3 58.5 S. Foley
レース予想
キングジョージ大敗の、対07 Auguste Rodin オーギュストロダンは立て直しできるのか?
おそらく、ディープ産駒ですから、2400よりは、2000の方が走りやすかろう。馬場、高低差ともに厳しい欧州では、この距離の方がいいに違いない。
キングジョージ3着の、本08 King of Steel キングオブスティールは、ダービーでは、対07 Auguste Rodin オーギュストロダンの2着だった。
インターナショナルSも2着で、3歳馬を倒している、単05 Nashwa ナシュワ。
穴02 Luxembourg ルクセンブルクは、この上位3頭の内、何頭食えるか?昨年の勝馬でもありますしね。
レース結果
01着 対07 Auguste Rodin R.-L. Moore 2’02”68
02着 穴02 Luxembourg 半馬身
03着 単05 Nashwa 短アタマ
04着 本08 King of Steel 半馬身
05着 01 Alflaila 2.25馬身
06着 04 Point Lonsdale 半馬身
07着 03 Onesto 3.25馬身
08着 09 Sprewell 1.5馬身
レース展開
好発から、内を進む対07 Auguste Rodin オーギュストロダン。3番手付近。逃げていたのが、穴02 Luxembourg ルクセンブルグ。
前が快調に飛ばしていくのに、まずまずついていきます。
素晴らしい手ごたえのまま直線に入った対07 Auguste Rodin オーギュストロダンは、粘る穴02 Luxembourg ルクセンブルグを何とか下して優勝。
単05 Nashwa ナシュワもいい脚で詰めてきましたが、わずかに2番手には届かず。
血統
対07 Auguste Rodin オーギュストロダンは、サンデーサイレンス系ディープインパクト産駒。母父サドラーズウェルズ系ガリレオ。母は、ロッキンジS、オペラ賞、フィリーズマイルなどを制しているロードデンドロン。
こぼれ話
2022 09 10 土曜 : Leopardstown レパーズタウン競馬場
5レース – Irish Champion Stakes 愛チャンピオンS 2022
15h45
平地 – G1 – 1 000 000ユーロ – 2000m – 7頭
3歳以上
予想印
–01 Alenquer M4 61 T. Marquand
–02 Broome M6 61 W.-M. Lordan
単03 Mishriff M5 61 C.T. Keane
対04 Luxembourg M3 58.5 R.-L. Moore
穴05 Onesto M3 58.5 S. Pasquier
–06 Stone Age M3 58.5 J.-A. Heffernan
本07 Vadeni M3 58.5 C. Soumillon
レース予想
ドウデュースとの対決をしない馬たちがこちらへ。
こちらが手薄か?というと、もちろんそうではない。こちらこそ、G1なのである。
そして、こちらにこそ、2つ3つ格上の本当の有力馬の一部が集まっている。
仏ダービー馬にして、エクリプスで旧仏ダービー馬単03 Mishriff ミシュリフを破ってしまった本07 Vadeni ヴァダーニ。
英ダービー3着から立て直し中の対04 Luxembourgは、どこまで通用するか?
仏ダービーから立て直して、2400のパリ大賞を獲った穴05 Onesto オネストは、ドウデュースとの闘いよりも、もっと骨のある本07 Vadeni ヴァダーニとの再戦を選んだ。むろん、避けたのではなく、こちらの方が格上だ。
本07 Vadeni ヴァダーニは、勝てば、凱旋門賞の最右翼の1頭として考えられるだろう。
これは、先日、単03 Mishriff ミシュリフがキングジョージで大敗したことも、関係ある。昨年の凱旋門賞馬Torquator Tasso トルカータタッソは、敗れたとはいえ、3着の単03 Mishriff ミシュリフとは大差の2着。
このレースでも、ぼんやりと、凱旋門賞の絵図が浮かぶ材料にはなる。
これらのメンバーの一つ先に、さらに、Baaeed バーイードがいる。
ドウデュースは、欧州側の印象としては、これらの争いからまだまだ遠い外側にいると考えていい。まだ蓋もあけていないのである。
ただ、多くの馬が、今年の凱旋門賞を見据えている事だろう。
レース結果
01着 対04 Luxembourg R.-L. Moore 2’12”10
02着 穴05 Onesto 1/2半馬身
03着 本07 Vadeni 1.25馬身
04着 単03 Mishriff 3/4馬身
05着 06 Stone Age クビ
06着 01 Alenquer 3.5馬身
07着 02 Broome アタマ
レース展開
06 Stone Age ストーンエージの逃げで、よどみなく流れていきます。
対04 Luxembourg ルクセンブルグは4番手で、皆有力馬はそれを見る形で進みます。
いつものごとく、重要なのは最後の体力と言わぬばかりの隊列。でもスローな感じはしません。
逃げ込む06 Stone Age ストーンエージが、残り100で捕まると、対04 Luxembourg ルクセンブルグと穴05 Onesto オネストの叩きあい。
これを追いかける内から本07 Vadeni ヴァダーニと後ろから単03 Mishriff ミシュリフ。
本07 Vadeni ヴァダーニはいい脚でしたが、最後に止まり、単03 Mishriff ミシュリフは、参戦出来なかった感じですね。
穴05 Onesto オネストは、頑張りましたが、最後の最後に対04 Luxembourg ルクセンブルグにつかまりました。
対04 Luxembourg ルクセンブルグは、6戦5勝。一度だけ、2000ギニーで3着に敗れてます。
血統
対04 Luxembourg ルクセンブルグは、サドラーズウェルズ系キャメロット産駒。母父ダンジグ系デインヒルダンサー。
伯父に英2400G3勝ちフォーゴットンボイス。スタミナはありそうな血統ですね。2400は問題なさそうですね。
