2020年からのリステッド。オールウェザーコースで行われる中長距離戦。
2022 12 15 木曜 : Deauville ドーヴィル競馬場
5レース – Prix Arcangues アルカング賞 2022
16h10
平地 – Listed Race – 52 000ユーロ – 2500mSable fibré – 11頭
3歳以上
予想印
–01 Qatar River 03 H7 58 G. Guedj-Gay
–02 Up Helly 10 H6 58 S. Pasquier
–03 Halimi 02 H6 58 G. Millet
–04 Panjaman 08 H5 58 A. Lemaitre
–05 Honor and Pleasure 05 M5 58 I. Mendizabal
本06 Lajoscha 09 M4 58 M. Barzalona
単07 Beholding 06 F4 56.5 G. Mossé
–08 Stormy Pouss 04 F4 56.5 C. Lecoeuvre
穴09 Behtar 07 M3 56 T. Piccone
対10 Maximus 01 M3 56 E. Corallo
–11 Matauri Gold 11 F3 54.5 E. Hardouin
レース予想
久々を叩いた、本06 Lajoscha ラジョシャ。ここは叩いて上昇と見込みたい。既にリステッドも勝っている。
G3ノアイユ賞2着馬の、対10 Maximus マキシマス。重賞連続連帯のJunko ジュン相手に好走しており、ここでは当然期待できる。
前走は、ウインマリリンと、グローリーヴェイズ相手に香港で好走、フランスのドーヴィル大賞馬Botanik ボタニークの2着がある、単07 Beholding ビーホールディング。
格下条件ながら、4戦4連帯の、穴09 Behtar ベフタール。
レース結果
01着 単07 Beholding G. Mossé 2’38”56
02着 05 Honor and Pleasure 2馬身
03着 穴09 Behtar 短アタマ
04着 04 Panjaman 3/4馬身
05着 08 Stormy Pouss ハナ
06着 03 Halimi 半馬身
07着 01 Qatar River 半馬身
08着 02 Up Helly 1.75馬身
09着 11 Matauri Gold 3.5馬身
10着 本06 Lajoscha 30馬身
11着 対10 Maximus 大差
レース展開
誰も行かない感じのスローな中、05 Honor and Pleasure オナーアンドプレジャーが出ていきます。
対10 Maximus マキシマスは2番手追走。
後ろも詰まって、3列縦隊といった様相。
2番手あたりから、脚を伸ばした単07 Beholding ビーホールディングが快勝。スローで前残りで、05 Honor and Pleasure オナーアンドプレジャーが2番手堅守。緑軍団の穴09 Behtar ベタールは3着がやっとでした。
血統
単07 Beholding ビーホールディングは、レッドゴッド系ルアーヴル産駒。母父サドラーズウェルズ系ハイシャパラル。
母、LADY DARSHAAN レディダルシャーンは、G1フィリーズマイル2着。