以前には、G1戦線で活躍するTurtle Bowl タートルボウルが2着、G1を後に勝つSkalleti スカレッティも、ここを勝利で通過している。
2022 07 22 金曜 : Vichy ヴィシー競馬場
3レース – Prix Jacques de Bremond ジャック・ドゥ・ブレモン賞 2022
14h50
平地 – LR – 52 000ユーロ – 1600m – 6頭
4歳以上
予想印
単01 Amedras H5 57 E. Hardouin
–02 Breizh Eagle M4 57 I. Mendizabal
–03 Intégrant M4 57 C. Lecoeuvre
対04 Reshabar M5 57 M. Barzalona
–05 Runnymede H6 57 R. Piechulek
本06 Pamouschana F4 55.5 T. Bachelot
レース予想
G3ポルトマイヨー賞5着の単01 Amedras アムドゥラス。
同レースで7着の–02 Breizh Eagle ブレイズイーグル。
G3ラクープ8着の–03 Intégrant アンテグラン。
昨年のG3ベルトランデュブルイユ賞3着、今年同レース8着の対04 Reshabar レシャバ。
格下条件を3連勝中の–05 Runnymede ラニーメード。
G3リューレイ賞3着の本06 Pamouschana パムーシャナ。
正直、どれも、帯に短したすきに長し状態で、大混戦。
着順は悪くとも僅差であったり、重賞で、見た目の着順は上位であったり。
これは予想難しい。
メンディザバル騎手騎乗で人気になりそうな前走ペリエ騎手騎乗の–02 Breizh Eagle ブレイズイーグルに勝ってきた単01 Amedras アムドゥラスはアルドゥアン騎手騎乗、バシュロ騎手本06 Pamouschana パムーシャナ、バルザロナ騎手対04 Reshabar レシャバという3人で予想は勝負。
レース結果
01着 対04 Reshabar M. Barzalona 1’38”61
02着 05 Runnymede アタマ
03着 単01 Amedras 3/4馬身
04着 03 Intégrant 3/4馬身
05着 本06 Pamouschana 短クビ
06着 02 Breizh Eagle 半馬身
レース展開
馬場の良い所を狙って、1列2列となって直線へ。
内を通って距離ロスを防ぐか、外の良い所を通るか?
最終的には、内を突いた対04 Reshaba レシャバが、外の組をわずかに完封。着差はアタマでした。
このあたり、着差も無さ過ぎて、外が良かったのか?内が良かったのか?それは、分かりません。
血統
対04 Reshaba レシャバは、ミスタープロスペクター系イフラージ産駒。母父ミスタープロスペクター系タマユーズ。叔母NATHRAナスラは、G3ネルグウィンS勝馬で、プールデッセ2着、フィリーズマイル2着、サンチャリオットS3着という善戦馬。