23/06/20 火曜 : Ascot アスコット競馬場
1レース – Queen Anne Stakes クイーンアン・ステークス 2023
14h30
平地 – G1 – 879 494ユーロ – 1600mLD – 12頭
4歳以上
予想印
–01 Angel Bleu 05 M4 58 H. Crouch
–02 Berkshire Shadow 01 H4 58 O. Murphy
–03 Cash 09 M4 58 T. Marquand
穴04 Chindit 12 M5 58 P. Dobbs
–05 Light Infantry 02 M4 58 J. Spencer
単06 Lusail 03 M4 58 R. Moore
本07 Modern Games 08 M4 58 W. Buick
注08 Mutasaabeq 10 M5 58 J. Crowley
–09 Native Trail 04 M4 58 J. Doyle
–10 Pogo 07 M7 58 K. Shoemark
–11 Triple Time 11 M4 58 N. Callan
対12 Inspiral 06 F4 56.5 L. Dettori
レース予想
ロッキンジSの再戦となってます。
その勝馬、本07 Modern Games モダンゲームス、2着だった、穴04 Chindit シンディット、これとアスコットで好勝負経験のある、ロッキンジSでは6着の、注08 Mutasaabeq ムタサーベク。
–02 Berkshire Shadow バークシャーシャドウは、セントジェイムズパレス6着。この時先着しているのが、単06 Lusail リュサイル。
QE2Sは敗れたが、Coronation Stakes コロネーションSを勝ち、ジャックルマロワも勝っている、対12 Inspiral アンスパイラルは、勝ちに来た。
レース結果
01着 11 Triple Time N. Callan 1’40”70
02着 対12 Inspiral クビ
03着 05 Light Infantry 2.5馬身
04着 本07 Modern Games 3/4馬身
05着 02 Berkshire Shadow 1.5馬身
06着 穴04 Chindit アタマ
07着 01 Angel Bleu 短アタマ
08着 09 Native Trail 2.5馬身
09着 03 Cash 1.25馬身
10着 10 Pogo 半馬身
11着 注08 Mutasaabeq クビ
12着 単06 Lusail 19馬身
レース展開
端の前目を首振りながら行く11 Triple Time トリプルタイム。抑えられない手ごたえ。
一方、後方からジワリと進出する、対12 Inspiral インスパイラル。
結局似たような位置からの追い比べになりますが、対12 Inspiral インスパイラルがジワリと出た後、最後差し返しましたかね?
11 Triple Time トリプルタイムが首差で優勝。G2ダニエルウィルデンシュタイン賞では、完敗でしたが、これは、馬場もコース形態も、こちらの方がいいのかもしれませんね。または、ロンシャンが重い馬場だったので、その分の違いかもしれません。
血統
11 Triple Time トリプルタイムは、サドラーズウェルズ系フランケル産駒。母父2000ギニーとQE2Sを勝ったマイラー、ネヴァーベンド系マークオブエスティーム。
こぼれ話
22/06/14 火曜 : Ascot アスコット競馬場
1レース – Queen Anne Stakes クイーンアン・ステークス 2022 06 14
15h30
平地 – G1 – 703 095ユーロ – 1600m – 7頭
4歳以上
予想印
–01 Accidental Agent H8 58 C. Bishop
本02 Baaeed M4 58 J. Crowley
–03 Chindit M4 58 P. Dobbs
対04 Order of Australia M5 58 R. Moore
単05 Real World M5 58 D. Tudhope
–06 Sir Busker H6 58 W. Buick
–07 Lights On F5 56.5 R. Kingscote
レース予想
まずは、先日のロッキンジSの再戦ですね。
ロッキンジステークス2022
1着 Baaeed
2着 Real World
3着 Chindit
5着 Sir Busker
ムーランドロンシャン賞2021
1着 Baaeed
2着 Order of Australia
普通に考えれば、本02 Baaeedの相手探し。
対04 Order of Australiaか、–05 Real Worldか?
単05 Real Worldに昨年のダニエルウィルデンシュタイン賞で敗れた馬が、The Revenant ザレヴナントであると感がると、この3頭までの争いになるかなぁと、思われる。
レース結果
01着 本02 Baaeed J. Crowley 1’37”76
02着 単05 Real World 1.75馬身
03着 対04 Order of Australia 4馬身
04着 03 Chindit 2.25馬身
05着 06 Sir Busker 1.5馬身
06着 07 Lights On 半馬身
07着 01 Accidental Agent 1.75馬身
レース展開
2列目追走の本02 Baaeed バーイードでした。
もったまま、先頭に立つと、危なげなく勝利。
まだ、負けなし8戦。
血統
ダンジグ系シーザスターズ産駒。母父ミスタープロスペクター系キングマンボ。
母は、2000mのリアンクール賞リステッドを勝っている、AGHAREED アガリード。
この馬母系に並ぶ名をみると、アーバンシー、ミエスク、グローリアスソングとなりますからね、良血です。
むろん、競走馬の多くは、こうした母系を持っているんでしょうがね。ここは、集まっている感があります。